梅の病気

梅の病気

一昨年に梅の剪定消毒作業を行った秋保のお客様から、昨年7月に「今年もたくさん実が付いたが病気のようだ」と写真を添付してメールが送られてきました。

病気は黒星病でした。
果実や新梢に病斑が発生する病気で梅にはよく見られる病気の一つです。

寒さが厳しい時期の1月頃に、絡んだ枝等を切除して風通しがいい状態になるように剪定したあと石灰硫黄合剤を散布、春以降の発芽後に殺菌剤を散布して発病を抑制します。

先日、状況確認のためお伺いしました。
作業1回目は来週の予定です。