ホンサカキ
- 2020.09.02
お客様先に植えてあるホンサカキです。 初めて伺った時は何という名前の樹かわからず?になってしまいましたが… 弊社のお客様でホンサカキを植えている所は他になく、実際に仙台市内でどれ位植えられているか興味深いです。 仙台市内のお花屋さんで神棚用に売られているのは「ヒサカキ」でホンサカキと違い葉の縁に鋸歯があります。
お客様先に植えてあるホンサカキです。 初めて伺った時は何という名前の樹かわからず?になってしまいましたが… 弊社のお客様でホンサカキを植えている所は他になく、実際に仙台市内でどれ位植えられているか興味深いです。 仙台市内のお花屋さんで神棚用に売られているのは「ヒサカキ」でホンサカキと違い葉の縁に鋸歯があります。
シュウメイギクの花が咲き始めました。 猛暑の日が続いてもどこか涼しげなこの花を見ると秋の気配を感じずにはいられません。 鉢植えですが、北側の木陰になる場所に置いているので毎年元気に花を咲かせてくれます。
年に数回は遭遇する鳥の巣。 写真はヤマバトの巣だと思います。 今回は巣が空だったので何の躊躇もなく作業を出来ましたが、まだ卵を温めていたり子育て中だとさすがに作業を一旦止めてそ後日改めての作業となってしまいます。 ヤマバト以外にも、シヂュウカラやヒヨドリなどがよく庭木に巣を作るようです。
スーパー入口のツバメの巣にはもうすぐ飛立ちそうな子ツバメの姿が! コロナ禍の悶々とした世の中ですが、ホッコリする微笑ましい光景に思わずパチリ📷
6月に剪定したモッコクにハマキムシが発生しました。 葉を2~3枚つづってその中に潜み食害していきます。 葉の中に潜んでいると薬剤が効きにくいので浸透移行性の薬剤(オルトラン水和剤)が効果的です。
昨年お客様先に植栽したオミナエシ! 今年は株が大きくなりたくさんの花を咲かせてくれました。 開花期は6月~9月と長い間楽しめます。 黄色い花は暑い盛りによく映えて、個人的にはお盆の時期の花というイメージがあります。
見栄えが悪くなったため根元から切って処分した約1.8mのコルディリネ・グローカル。 そのまま外に放置しておいたら切り口から新たな芽が出ていました。 リュウゼツラン科の中でも、コルディリネ属やドラセナ属の植物は切り口から新たな芽を吹かせる萌芽力が高いです。
匍匐性がありどんどん横に広がる常緑低木のコニファーです。 青緑の葉はカラーリーフとしてよく使われる植物のひとつでグランドカバーに適しています。 画像はアベリア・ホープレイズと一緒に植栽したブルーカーペットです。
黄金色の鮮やかなカラーリーフが人気のコニファーです。 生育が旺盛で高木にもなりますが、刈り込みにも強いのでグランドカバーとして低く刈り込んで利用する事が多いようです。 画像のフイリフェラオーレアは、樹高、幅で約90cmに仕立てたものです。
画像:7月19日撮影 5月末に植えたベニーロイヤルミントがすっかり根付きました。 北海道の黒田ハーブ農園様から取り寄せた「ハーブな絨毯」です。 梅雨時の高温多湿に強く丈夫なハーブで、防虫・殺菌効果に優れています。 また、植栽する事による美観の向上と併せて斜面の土壌流出防止と雑草の繁茂を抑制する目的も兼ねています。