ベニーロイヤルミント

  • 2020.08.05

画像:7月19日撮影 5月末に植えたベニーロイヤルミントがすっかり根付きました。 北海道の黒田ハーブ農園様から取り寄せた「ハーブな絨毯」です。 梅雨時の高温多湿に強く丈夫なハーブで、防虫・殺菌効果に優れています。 また、植栽する事による美観の向上と併せて斜面の土壌流出防止と雑草の繁茂を抑制する目的も兼ねています。

秋色アジサイ『ライムライト』

  • 2020.08.01

7月以降に開花するアジサイです。 咲き始めのライムグリーンから徐々に淡いグリーンへと変わり、秋にはほのかな朱色(秋色)に変わるので、花と一緒に色の変化を長く楽しめるアジサイです。 アナベル同様新枝咲きなので、普通のアジサイと違い花後直ぐに剪定しなくても大丈夫なので、管理もしやすいアジサイです。 こちらのお客様先には5年前にアナベルや普通アジサイ(隅田の花火)などと一緒にライムライトを植えました。同 […]

ヘリグロテントウノミハムシ

  • 2020.07.29

ヘリグロテントウノミハムシはコウチュウ目ハムシ科の虫で、日本では本州~南西諸島と広い地域に分布しています。ハムシ科ですから当然葉を食べるハムシの仲間で主にヒイラギモクセイに付く害虫です。 ヘリグロテントウノミハムシの卵は4月に孵化し新芽の葉の中に幼虫が潜り込んで、葉の中から食害しながら成長し、地域にもよりますが6月~7月頃に葉の中から出て成虫となり飛び立ち、秋にまたヒイラギモクセイに戻り越冬します […]

エキナセア

  • 2020.07.25

お客様先に植えたキク科の宿根草。 毎年6月を過ぎると夏の間ずっと花を咲かせてくれます。 身体の免疫力を高め感染症の予防としての効能があるハーブとして海外、特にドイツでは親しまれているそうです。  

アナベル

  • 2020.07.22

今日は久しぶりに暑い一日でした! このまま梅雨明けしてくれるといいのですが… 写真はお客様先のアジサイ・アナベル。 5年前に6号鉢に植えてあった物を地植えしました。 育てやすく大きな花を咲かせてくれるので大変人気のあるアジサイの一つで、庭に植えると一際存在感のある植物です。  

ラムズイヤー

  • 2020.07.18

長雨で日照時間も少なくジメジメとした日が続く今年の梅雨…鬱陶しく感じる今日この頃です。 ラムズイヤーはトルコ・アルメニア・イラン原産のシソ科イヌゴマ属の種で、和名はワタチョロギと言います。英名は「子羊の耳」という意味でその名の通り葉の形が子羊の耳に似ているのでそう呼ばれるようになりました。 夏の高温多湿が苦手なラムズイヤーですが、今年はまだ高温となる日が少ないせいか根元の蒸れはまだ見られません。 […]

クリーピングタイム

  • 2020.07.15

前回記事のオレガノ同様、黒田ハーブ農園北海道様から5年前に取り寄せ植栽した「ハーブな絨毯」です。 こちらも花を咲かせて楽しむために刈り込みはしていません。 どんどん横に広がって増えていくので、ハーブな絨毯の中でも特に芝生状にするには最適な植物です。 写真は7月5日に撮影しました。

オレガノ

  • 2020.07.11

オレガノはシソ科の多年草で、ヨーロッパの地中海沿岸地方が原産です。よく香辛料として使われていて、和名ではハナハッカと呼ばれています。 今年もたくさんの花を咲かせたオレガノは、弊社の事業内容・庭づくりの記事内にもある「北海道の黒田ハーブ農園様」から5年前に取り寄せた「ハーブな絨毯」です。 こちらのお客様先では、カーペット状にはせずお花を楽しんでいます。 このオレガノは7月5日に撮影しました。

フェイクのサンセベリア

  • 2020.07.08

サンセベリアは、スズラン亜科チトセラン属の多年草で、水をほとんど必要としない植物なのですが、写真に載っているサンセベリアはタイトルの通り「フェイクグリーン」なのです。 お世話になっている住宅メーカー様の展示場に納品しました。長年植物を扱っている私でも見間違うほど質の高い品でした。  

竹の切り出し

  • 2020.07.04

昨日は七夕の吹き流しを飾るために使用する竹の切り出し作業をしました。 場所は白石市の弥次郎にある竹林。 約12mの竹を計9本、7.2m 4.5m 2.2Mの各サイズを指定本数にカットして磨き上げ、今日の午前中に納品しました。 雨天での作業だったので、カットした竹の写真を撮り忘れてしまったのが残念です。  

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